ひまわりの丘公園2023開花状況や見頃はいつまで？混雑状況や駐車場を紹介

兵庫県小野市にある「ひまわりの丘公園」では、毎年夏になると約40万本のひまわりが咲きます。

夏の空に向かって咲くひまわりは、見ているだけで元気を貰うことが出来ます。

ですが、
「ひまわりの見頃時期はいつなのか？」
「ひまわりの咲く時期というのは短いのでは？」
「せっかく行くなら混雑を避けたいけれど、おすすめの時間帯は？」
などと疑問にもたれる方もいらっしゃるかもしれませんね。

この記事では、

などを紹介します。

ひまわりの丘公園2023開花情報や見頃時期はいつからいつまで？

例年、ひまわりの丘公園に咲くひまわりの開花は『7月中旬』です。

「ハイブリットサンフラワー」といって、大人の背丈ほどの大きなひまわりの花が咲くので、大人も子供も楽しむことが出来るひまわりの鑑賞スポットです。

2023年の開花状況については、7月10日の時点ではまだ先始めの状態でしたが、7月15日頃から7～8割ほどの開花となり、7月19日には見頃を迎えています。

見頃が終わりが近づくのは、見頃のピークを迎えてからの約1週間～10日後になります。

7月25日から7月30日まではひまわりを自由に持ち帰ることもできるので、持ち帰りたい方は、新聞紙などを用意をして訪問されることをおすすめします。

昨年は、ひまわりを自由に持ち帰ることのできる期間が過ぎると、ひまわりの畑は終了となっていた様子でしたので、ひまわり畑へ訪問されたい方は、今年は7月30日までに訪問されると良いかもしれませんね。

ひまわりの丘公園2023混雑状況は？

例年、ひまわりの丘公園では、ひまわりの見頃時期になると混雑します。

特に土日・祝日・連休については、市外から訪れる方も多いため、午前10時30分頃にはすでに満車になる日も多いそうです。

ひまわりの丘公園は駐車料金・入場料ともに無料なうえ、昨年12月に関西最大級の4階建ての遊具広場が出来たので、人気度もあがり、全体的に利用者数も増えているのではないかと思います。

混雑を避けたい方は

などに訪れることをおすすめします。

ちなみに、ひまわりの丘公園内にある関西最大級の4階建ての遊具広場（大型複合遊具）を利用される方は、やはり子供が動きやすい時間帯に混雑する傾向があり、休日はシートやテントを張って10時～16時頃まで1日中親子が遊べるスポットになっています。

駐車場も埋まりやすくなりますので、土日・休日にひまわり畑へ行かれる方は、やはり朝の早い時間帯がおすすめと言えるでしょう。

土日・休日は混雑しますが、小さなお子様から幅広い年齢層の方まで、家族で1日中過ごせるのも人気のひとつとなっています。

ひまわりの丘公園2023駐車場は？

ひまわりの丘公園には、無料の駐車場が3つあります。

公園内に「第一駐車場」、近隣に「第2駐車場」・「南駐車場」になります。

なお、ひまわりの丘公園まで自家用車で運転できる場合には車での訪問が便利ですが最寄り駅である「神戸電鉄小野駅」から出ているコミュニティバス「らんらんバス」で行くことも出来ます。

こちらの「らんらんバス」を利用する場合には、小野駅で次のルートのバスに乗り、「ひまわりの丘」というバス停で降車します。

ひまわりの丘から公園まで徒歩約3分で行くことができますよ。

その他には、期間限定（7月15日（土）・16日（日）・17日（月））で市役所から、無料のシャトルバスも出ていました。

こちらは既に期間が終了していますが、9時～17時の間で随時運行されていたそうです。

まとめ

ひまわりの丘公園には、夏になると畑一面に広がる「ひまわり畑」の鑑賞を楽しむことが出来ます。

ひまわりの丘公園には、ひまわり畑以外にも、親子が1日楽しめる大型遊具や、地元の特産品の物販販売などがあり、家族が笑顔で楽しめるスポットです。

是非訪れてみてくださいね♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました。